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インプラントの症例4~60代男性と50代女性の話~

■違和感の強い部分入れ歯を外して、インプラントを即時埋入・即時負荷

右上の歯がなく、そこに部分入れ歯を入れておられましたが、違和感が強くて、ほとんど入れていられなかったそうです。そのため、食べるのはもちろん、会話にも不都合を感じていたそうです。
そして、その状態を半年間放置したことによって、残っていた前歯までグラグラするようになってきてしまったのです。

残っている歯を徹底的に歯周治療すること。そして、不適合な治療(部分入れ歯)を取り外すこととして治療がスタートしました。歯がない右上の部分は、インプラントを即時埋入・即時負荷(イミディエート ローデイング)で治療する計画を立てましたが、骨質もよく強固にインプラントが埋入できましたので、その日のうちに仮の義歯を入れることが可能でした。現在では最終の人工 歯も入って、予後も良好に経過しています。

■上の総入れ歯をオール オン6で治療し、下の奥歯もインプラントに

上顎には歯が一本も残っていないために総入れ歯でしたが、痛くて入れていられなかったそうです。また、下の奥歯の部分入れ歯も違和感が強くて不快とのことでした。
さらに、下の前歯は重度の歯周病にかかっており、非常に厳しい状態から治療をスタートしなければなりませんでした。
まず、上顎から治療に入り、次に下顎のインプラント治療に移行する計画を立案しました。

骨質も薄く萎縮した状態でしたので、オール オン4は避けて、大臼歯部にもインプラントを埋入するオール オン6による治療を計画しました。そして、イミディエートではなく、6週間経過してから彼の歯を入れる方法で治療しました。
現在は下の奥歯にもインプラントを入れ、良好な経過をたどっています。術後 3年を経過しましたが、定期的にメインテナンスを行っています。



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